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【横浜】インプラントメーカーの選び方|ストローマンの特徴も解説

2025/11/14

インプラント治療を受けようと調べ始めると、「メーカーによって値段も特徴も違うらしいけど、結局何が違うの?」という疑問にぶつかる方が多いのではないでしょうか。歯科医院によって使っているメーカーはバラバラで、パンフレットや説明を聞いても専門用語が並ぶばかりで、結局何を基準に選べばいいのか分からないという声もよく聞きます。

インプラント治療は、一度受けたら10年、20年とつき合っていくものです。値段の安さだけで選んでしまうと、あとになって「こんなはずじゃなかった」と後悔することも少なくありません。この記事では、インプラントを支える仕組みの基本から、メーカーによって何が違うのか、そして歯科医院を選ぶときにどこを見ればいいのかまで解説します。

インプラントは「土台・つなぎ目・歯」の3つでできている

インプラントと聞くと、1本のネジのようなものを想像する方も多いのですが、実際には3つの部品を組み合わせてできています。

顎の骨に埋め込む「土台の部分」、その上にのせる「つなぎ目の部品」、そして一番上にかぶせる「人工の歯」の3つです。土台は骨の中に隠れて見えなくなる部分、つなぎ目は土台と歯をつなぐ接続パーツ、人工の歯は噛み合わせや見た目に関わる部分と考えると分かりやすいと思います。

この3つのうち、メーカーによる違いがいちばん出るのが、骨に埋め込む土台の部分です。ここが体に合っているかどうかで、治療後の経過や長持ちのしやすさが変わります。次の章で、具体的に何が違うのかを見ていきます。

メーカーによって何が違うの?

「インプラント」とひとくくりに呼ばれていても、実はメーカーによって作りが異なる場合があります。何が違うのかを知っておくと、歯科医院での説明も理解しやすくなります。

くっつきやすさが違う

土台の表面には、骨とくっつきやすくするための加工がされています。表面をあえてざらざらにして骨が入り込みやすくしたり、薬品を使って細かい凹凸をつくったりと、加工の仕方はメーカーごとに違います。この加工の質によって、骨としっかりくっつくまでの期間や、治療直後の噛み心地の安定感が変わります。早くしっかりくっつくほど、仮の歯から本来の歯に近い状態に移りやすくなります。

部品の手に入りやすさが違う

インプラント治療は、入れて終わりではありません。10年、20年とつき合ううちに、つなぎ目の部品が傷んで交換が必要になることがあります。世界中で広く使われているメーカーであれば、10年後、20年後でも同じ部品が手に入りやすく、修理や交換に困ることはあまりありません。逆に、あまり流通していないメーカーの場合、部品そのものが廃盤になっていて交換に苦労するケースもあります。

データの多さが違う

長年の使用実績や研究データをたくさん公開しているメーカーもあれば、あまり情報を出していないメーカーもあります。使用実績や研究データを多く公開しているメーカーほど、治療の裏付けとなる情報が多く、患者様にとって安心材料になります。歯科医師にとっても、説明のときに根拠となる数字を示せるかどうかは大きな違いです。

歯科医院を選ぶときにチェックしたい3つのポイント

メーカーの違いが分かったところで、実際に歯科医院を選ぶときには何を聞けばいいのでしょうか。以下の3つを目安にしてみてください。

くっつきやすさ

「このメーカーは骨とくっつくまでどれくらいかかりますか」と聞いてみましょう。具体的な期間や数字で答えてくれる歯科医院ほど、実績のあるメーカーを扱っている可能性が高いです。曖昧な返答しか返ってこない場合は、少し慎重に検討したほうがいいかもしれません。

部品の保証

「もし何年か後に部品が壊れたら、ちゃんと交換できますか」と聞いておくと安心です。保証が何年ついているか、引っ越しなどで別の歯科医院に通うことになっても対応してもらえるかどうかは、治療を始める前に確認しておきたいポイントです。

担当する歯科医師の経験

メーカーだけでなく、実際に手術する歯科医師の経験も治療の結果を左右します。「年間どれくらいの症例数がありますか」「インプラントに関する資格をお持ちですか」というのは、遠慮せず聞いていい質問です。答えをはぐらかされるようなら、他の歯科医院も検討してみる価値があります。

当院がストローマンを選んでいる理由

ここまでの基準を踏まえて、当院がどのメーカーを選んでいるかをお伝えします。

戸塚駅前内藤歯科では、スイスのストローマン社製のインプラントを採用しています。理由はシンプルで、骨とくっつきやすくする表面加工の技術に長年の実績があり、治療の初期段階から安定を得やすいためです。土台のサイズや形の種類も豊富なので、骨の量が少なめの方や、部位によって条件が難しい方にも、状態に合わせて選びやすいという点も選んでいる理由の一つです。

当院で行っている、できるだけ歯ぐきを切らない手術方法とも相性がよく、体への負担を抑えながら治療を進めやすいという面もあります。

一方で、正直にお伝えすると、こうした技術や体制が整っている分、費用は他のメーカーより高めになりやすいです。骨の量が少ない方は、追加の処置が必要になって治療期間が延びることもあります。良い面だけでなく、こうした点も含めてご説明したうえで治療を進めるようにしています。

メーカー以外にも確認しておきたいこと

最後に、メーカー選び以外にも確認しておきたいことをお伝えします。メーカー選びは、インプラント治療を決めるうえでの一つの材料にすぎません。

費用がどれくらいかかるのか、治療にどんなリスクがあるのかも、あわせて確認しておく必要があります。感染症や、インプラントの周りの歯ぐきが炎症を起こす「インプラント周囲炎」、まれに神経の近くを触ることによる知覚の変化など、メーカーを問わずインプラント治療そのものに伴うリスクもあります。

当院では、カウンセリングの際に、なぜストローマンを使っているかだけでなく、費用のことやこうしたリスクについても、良い面も気になる面も両方きちんとお伝えしています。分からないことや不安なことがあれば、遠慮せずなんでも聞いてください。

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