ダイレクトブリッジ

目次

ダイレクトブリッジとは?

ダイレクトブリッジは、失った歯の両隣の歯を削らずに、歯科用レジン(プラスチック)とファイバーリボンを用いて「見た目」を回復する治療法です。

通常のブリッジは両隣の健康な歯を大きく削る必要がありますが、ダイレクトブリッジは両隣在歯の歯と歯の間にレジンで接着するだけなので、歯を削りません。また、インプラントのように外科手術も不要です。

ただし、しっかり噛むための治療ではなく、「見た目を整える」ことが目的の治療法です。噛み合わせの歯との間に隙間を設けるため、その部分では強く噛むことはできません。

横浜・戸塚で「歯を削りたくない」「見た目だけでも何とかしたい」という方に、当院ではダイレクトブリッジをご提案しています。

こんな方お悩みがある方へ

ダイレクトブリッジは、以下のような方に適した治療法です。

  • 入れ歯は避けたいが、インプラント手術にも抵抗がある
  • 健康な歯を削りたくない
  • 前歯を1本失ってしまい、見た目が気になる
  • できるだけ短期間で見た目を改善したい(1日で完了)
  • 治療費を抑えたい

ただし、「しっかり噛みたい」という機能回復を重視する場合は、インプラントやブリッジなど他の治療法が適しています。ダイレクトブリッジはあくまで「見た目の回復」が主目的です。

当院のダイレクトブリッジ治療における特徴

1日で完了する治療

ダイレクトブリッジは、型取りや技工物の製作が不要なため、その日のうちに治療が完了します。来院回数も1回で済むため、お忙しい方にも負担が少ない治療法です。※本治療を行うには適応症例か判断するために別日で相談が必要となります。

歯を削らない、痛みもない

隣の歯の表面に接着するだけなので、健康な歯を削る必要がありません。麻酔も不要で、痛みのない治療です。

3年保証で安心

装着後3年以内に外れた場合、再度ダイレクトブリッジを装着いたします。ただし、4か月に一度の定期メインテナンス・クリーニングにご来院いただくことが条件となります。

経験豊富なドクターが対応

ダイレクトブリッジは、接着技術や形態修正に高度な技術を要する治療です。当院では横浜・戸塚で20年以上の臨床経験を持つドクターが、丁寧に対応いたします。

ダイレクトブリッジのメリット

歯を削らない

隣の歯の天然エナメル質の一部に接着するだけなので、健康な歯を削る必要がありません。歯へのダメージが最小限です。

痛みがない

歯を削らないため、麻酔も不要です。インプラントのような外科処置もありません。

治療期間が短い

通常のブリッジやインプラントと異なり、1日で治療が完了します。型取りや仮歯の期間もありません。

費用を抑えられる

治療費は110,000円(税込)です。インプラントやセラミックブリッジと比較すると、費用を抑えることができます。

外科処置が不要

インプラントのような手術が不要なため、持病のある方や手術に不安のある方でも検討しやすい治療法です。

ダイレクトブリッジのデメリット

取れやすい

隣の歯の表面の一部に接着しているだけなので、通常のブリッジに比べると外れやすいというデメリットがあります。定期的なメインテナンスが欠かせません。

噛む力に制限がある

噛み合わせの歯との間に隙間を設けるため、その部分で強く噛むことはできません。機能的な回復というより、見た目の改善が目的です。

適応症例が限られる

すべての症例に適用できるわけではありません。適応条件については、後述の「適応条件」をご確認ください。

見た目に制限がある場合も

  • 歯の長さ:噛み合わせの歯との隙間を確保するため、隣の歯より短く仕上がることがあります
  • 独立感:接着面積を確保する必要があるため、歯と歯の境目が自然な見た目にならない場合があります

見た目を最優先したい場合は、インプラントやセラミックブリッジの方が適しています。

適応条件について

ダイレクトブリッジは、条件が厳しい治療法です。以下の条件をすべて満たす必要があります。

  • 接着する両隣の歯が天然歯であること
  • 接着する両隣の歯に動揺がないこと
  • 噛み合わせが強く当たらないこと
  • 1本欠損であること
  • 前歯から数えて4番目までの歯であること(奥歯は適用外)
  • 歯と歯の間が広く空いていないこと
  • 接着面積が十分に確保できる歯の形・長さであること
  • 長時間お口を開けられること(治療時間30分以上)
  • 開口量が十分にあること
  • 嘔吐反射が強くないこと
  • 接着する歯に大きな虫歯がないこと

メールやお電話のみでは判断できないため、まずは診察にお越しください。診察の結果、適応外と判断される場合もございますので、ご了承ください。

当院のダイレクトブリッジ治療の流れ

STEP1 クリーニング

STEP1:クリーニング

接着剤の効果を最大限に発揮させるため、歯面のプラークなどの汚れを徹底的に除去します。過去にレジン治療をしている場合は、レジンを削り取ることもあります。歯を削ることはありませんが、接着面積を広く確保するための処理です。

唾液が少しでも入ると接着が不十分になるため、唇にゴム枠をつけたり、ラバーダムを装着したりします。

STEP2 酸処理

STEP2:酸処理

エナメル質の表面に酸を塗布し、接着剤が密着しやすいように歯面を処理します。

STEP3 接着剤の塗布

STEP3:接着剤の塗布

隣の歯の表面に接着剤を塗ります。接着面積が広いほど、外れにくくなります。

STEP4 光照射で硬化

STEP4:光照射で硬化

LEDライトを照射して接着剤を固めます。痛みはありません。

STEP5 ファイバーリボンの固定

STEP5:ファイバーリボンの固定

歯と歯の間隔が広い場合は、ファイバーリボンを使用します。ファイバーリボンをカットし、欠損部分にフィットするように加工してから、レジンで固定します。

STEP6 レジンの積層

STEP6:レジンの積層

レジンは一度に多く盛ると重合収縮を起こすため、少しずつ盛り、光照射で固める作業を繰り返します。このため治療時間が1時間くらいかかります。この間、唾液が入らないように注意しながら進めます。

STEP7 形態修正と研磨

STEP7:形態修正と研磨

レジンをおおよそ歯の形に整えたら、噛み合わせ調整と研磨を行います。ダイレクトブリッジは噛めないように下の歯との隙間を大きく確保します。また、舌触りがよくなるように丁寧に研磨します。

STEP8 完成

STEP8:完成

周囲の歯に調和した色・形に仕上げて完成です。

治療費

治療費:110,000円(税込)

装着後3年以内に外れた場合は、再度ダイレクトブリッジを装着いたします。ただし、4か月に一度の定期メインテナンス・クリーニングにご来院いただくことが条件です。

ダイレクトブリッジを検討されている方へ

ダイレクトブリッジは、「歯を削りたくない」「見た目だけでも何とかしたい」という方にとって、有効な選択肢の一つです。ただし、適応条件が厳しく、機能面では制限があるため、ご自身の状況に合った治療法かどうかを、まずは診察で確認することが大切です。

横浜・戸塚の内藤歯科では、20年以上の臨床経験をもとに、患者様一人ひとりに最適な治療法をご提案しています。ダイレクトブリッジ以外にも、インプラントやセラミックブリッジなど、複数の選択肢をご用意しておりますので、お気軽にご相談ください。

当院は戸塚駅西口から徒歩1分、横浜駅からも9分とアクセスが良く、お忙しい方でも通いやすい環境です。

医療法人社団横浜歯友会
戸塚駅前内藤歯科

tel. 045-443-6014

休診日・矯正の日はお電話での対応をしておりません。

〒244-0003
神奈川県横浜市戸塚区戸塚町13 ラピス戸塚3 7F

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横浜市営地下鉄ブルーライン 戸塚駅 徒歩1分
JR横浜駅から約12分

診療時間
9:00~13:00
14:30~19:00
▲=土曜午後は17:00まで 
■=不定期診療、午後は14:00-17:00
※=矯正は月1回、午後は14:00-17:00
休診日:木曜(不定期)・日曜・祝日
最終受付は診療終了時刻の45分前まで