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【横浜】インプラント治療の流れを歯科医院が解説|術前・当日・術後のポイント

2025/11/14

インプラント治療を検討する際、多くの人が気になるのは「実際にどんな流れで進むのか」という点です。手術を受けること自体は分かっていても、術前に何を確認され、当日は何が行われ、術後はどう過ごせばいいのか、具体的なイメージが持てず不安を感じる人は多いでしょう。

インプラントは、失った歯の代わりに人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工歯を装着する治療です。この記事では、術前・当日・術後の3つの段階に分けて、それぞれで押さえておきたいポイントを解説します。

【術前】のポイント

治療を始める前には、検査の内容や治療計画について詳しい説明を受けます。ここでは、事前に確認しておきたい4つのポイントを解説します。

事前検査の内容

はじめに、レントゲン撮影とCT検査を行い、歯ぐきと顎の骨の状態を調べます。歯周病やむし歯の有無、骨の厚みや高さもこの段階で確認し、インプラントを埋め込む位置や角度を判断する材料にします。CT検査を行うと、顎の中を通る神経や血管の位置も立体的に把握できるため、手術時に神経を傷つけないよう安全な埋入位置を計画するうえで欠かせません。あわせて噛み合わせの状態も確認し、人工歯を入れたあとに違和感が出ないよう調整の材料とします。骨の厚みが十分でない場合は、骨造成などの追加処置が必要になることもあります。検査の結果次第では、インプラント以外の治療法を検討することもあります。まずは自分の口腔内の状態を正確に把握することが、治療の出発点になります。

治療計画の説明

検査結果をもとに、使用するインプラントの種類、治療にかかる期間、通院の回数について説明を受けます。骨の状態が良好な場合でも、インプラントを埋め込んでから人工歯を装着するまでには、骨とインプラントが結合するのを待つ期間として数か月ほどかかるのが一般的です。埋め込み方によっては、土台の部品を取り付けるための小さな二度目の処置が必要になる場合もあり、この点も治療計画の中で説明を受けます。インプラントは自由診療のため、費用は使用する部材や本数、追加処置の有無によって異なります。金額の目安は検査後の説明で提示されるので、その場でしっかり確認しておきましょう。服薬中の薬がある場合は、休薬の必要があるかどうかもあわせて確認します。

リスクと副作用

手術には、腫れや痛みのほか、内出血や、唇・舌の一時的な感覚の鈍さといったリスクが伴います。まれに、傷口が感染することや、上顎洞と呼ばれる鼻の奥の空洞に影響が及ぶこともあります。骨とインプラントがうまく結合しないケースもごくまれにあり、その場合は再手術が必要になることもあります。こうしたリスクの程度は口腔内の状態や骨の量、生活習慣によって異なるため、自分の場合はどの程度のリスクが想定されるのか、検査結果をもとに具体的に説明を受けておく必要があります。

説明への同意

インプラントは外科的な処置を伴う治療です。説明を受けて分からないことがあれば、その場で質問し、内容に納得したうえで同意してから治療を始めます。治療計画やリスクについて理解が曖昧なまま進めるのではなく、ここで疑問を残さないことが、当日以降の安心につながります。

【当日】のポイント

手術当日は、来院前の準備から手術の流れ、帰宅までの注意点まで、事前に流れを知っておくと落ち着いて過ごせます。ここでは、当日の3つのポイントを解説します。

来院前の準備

診察券や保険証、お薬手帳を持参します。服装は体を締めつけないゆったりしたものを選び、化粧や香水は控えます。麻酔の種類によっては食事に制限がかかる場合があるため、事前に受けた指示に従ってください。前日の飲酒は体調に影響することがあるため避けておきましょう。体調が優れない場合や発熱がある場合は、無理をせず事前にクリニックへ連絡します。麻酔の影響が手術後も残ることがあるので、車やバイクでの来院は避け、公共交通機関か送迎を利用します。

手術の流れ

局所麻酔をしたあと、顎の骨にインプラントを埋め込み、縫合して手術は終了します。手術時間は1本あたり1時間前後が目安ですが、埋め込む本数や口腔内の状態によって異なります。緊張が強い人向けに、局所麻酔に加えて静脈内鎮静法を選べる場合もあるため、不安が強い場合は事前に相談しておきましょう。手術後はしばらく院内で休み、体調に問題がないことを確認してから帰宅します。

帰宅時の注意

麻酔が切れるまでは感覚が鈍くなっているため、熱いものを口にすると火傷に気づきにくく注意が必要です。うがいも当日は控えめにし、傷口を強く刺激しないようにします。当日は入浴や激しい運動、飲酒を控え、体を安静に保ちます。処方薬は指示どおりに服用し、強い痛みや出血が続く場合はクリニックに連絡してください。

【術後】のポイント

手術が終わったあとは、痛みや腫れへの対応、セルフケア、通院の継続が、良好な経過につながります。ここでは、術後の4つのポイントを解説します。

痛みや腫れの対処法

術後数日は軽い腫れや痛みが出ることがあり、術後2〜3日をピークに少しずつ落ち着いていく傾向があります。処方薬は指示どおりに服用し、腫れが気になる場合は濡れタオルで冷やすと症状が落ち着きやすくなります。痛みが長く続く場合や、腫れがひどくなる場合、発熱を伴う場合は、我慢せず早めに連絡してください。

自宅でのセルフケア

手術当日はブラッシングを控え、うがいも強くしすぎないようにします。指定の洗口剤がある場合は、指示に従って使用してください。縫合した部分の抜糸は、術後1〜2週間ほどで行うのが一般的です。その後、骨とインプラントの結合を待つ期間を経て、土台と人工歯の型取りに進みます。食事は刺激の少ないやわらかいものを選び、熱いものや硬いものはしばらく避けます。

定期メインテナンス

インプラントは人工歯のためむし歯にはなりませんが、周囲の歯ぐきが炎症を起こす「インプラント周囲炎」が起きることがあります。セルフケアだけでは落としきれない汚れや噛み合わせのずれもあるため、数か月に一度の定期検診でのチェックが欠かせません。定期的なクリーニングとチェックを続けることが、インプラントを長く使い続けるための土台になります。

日常生活の注意点

十分な睡眠と栄養をとることが、傷の治りを後押しします。飲酒や喫煙は治りを妨げる要因になるため、術後しばらくは控えてください。運動や旅行の予定がある場合は、体に負担がかかりすぎないよう時期を調整してください。自己判断で通院やケアを中断せず、指示どおりのペースで通院を続けることが、良い経過を保つ土台になります。

戸塚駅前内藤歯科のインプラント治療について

ここまで見てきたように、インプラント治療は検査から治療計画の説明、手術、そして術後のメインテナンスまで、一つひとつの段階を丁寧に積み重ねていく治療です。戸塚駅前内藤歯科では、レントゲンやCTによる検査で口腔内の状態を確認したうえで、一人ひとりに合わせた治療計画を立てています。初診では現在の悩みや希望を伺ったうえで検査の予定を決め、検査結果が出た段階で治療内容やリスクについての説明を行います。専門用語をそのまま使うのではなく、模型や画像を見せながら説明する場面もあり、インプラントが初めてで分からないことが多い人でも、疑問をその場で解消しながら段階を追って準備を進められます。通院のペースや来院いただくタイミングについても、検査後の説明の中で個別にお伝えしています。治療後も専門的なクリーニングと定期チェックを行い、長く使い続けられるよう継続的に診療を行っています。インプラント治療の期間や大まかな流れについては、下記のページでも詳しく紹介しています。インプラント治療の期間と流れ

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