【横浜市】インプラント治療の費用相場と自由診療について解説

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横浜のインプラント・歯科 戸塚駅前内藤歯科コラム

【横浜市】インプラント治療の費用相場と自由診療について解説

【横浜市】インプラント治療の費用相場と自由診療について解説

【横浜市】インプラント費用の相場と自由診療についてわかりやすく解説

戸塚駅前内藤歯科は、横浜市を拠点にインプラント治療を提供しています。

インプラントは、失った歯の機能や見た目を自然に回復できる治療法であり、長期的な安定を目指す方に選ばれています。

しかし、自由診療に分類されるため、歯科医院ごとに費用設定や治療内容が異なり、費用の相場について不安を感じる方も少なくありません。

こちらでは、インプラント治療が高額になる理由、歯科医院によって費用が異なる要因、そして自由診療としての仕組みについて解説します。

費用の仕組みを正しく理解し、ご自身に合った治療を選ぶための参考にしていただければ幸いです。

【横浜市】戸塚駅前内藤歯科のインプラント治療について

戸塚駅前内藤歯科は、横浜市を拠点にインプラント治療を行っています。

ストローマン社製インプラントを採用し、院内デジタル技工やCT撮影などの設備を整え、一人ひとりの口腔状態に合わせた治療計画を立てています。

また、できるだけ歯肉を切開せずに治療できる「フラップレス手術」にも対応しており、患者様の身体への負担を抑えた治療を心がけています。

治療前には、費用の内訳や治療の流れ、リスクなどを丁寧にご説明し、ご納得いただいたうえで治療を進めております。

インプラント治療が高額な理由とは?

インプラント治療が高額な理由とは?

インプラント治療は、保険が適用されない自由診療のため、一般的な歯科治療と比べて費用が高くなる傾向があります。

精密な検査と高度な技術が必要

インプラント治療では、顎の骨の厚みや神経の位置などを正確に把握するために、CT撮影やシミュレーションソフトによる精密な検査を行います。

こうした検査結果をもとに、骨の状態やリスクを見極めたうえで治療計画を立てるため、高い専門技術が求められます。

使用するインプラント体と素材の違い

インプラント体(人工歯根)や人工歯の素材は、メーカーや構造によって性能が異なります。素材の品質によって、骨との結合性や耐久性が異なります。

そのため、使用する素材の種類によって費用に違いが生じます。

設備環境と製作体制への投資

精密な治療を行うためには、CT装置やデジタルシステムなどの高度な設備が欠かせません。

また、人工歯の製作を外部に依頼せず、院内で迅速に行う体制を整えている場合もあります。

インプラント費用の違いとは?歯科医院ごとの要因を解説

インプラント費用の違いとは?歯科医院ごとの要因を解説

インプラント治療の費用は、同じ地域内でも歯科医院によって差があります。

その前提として、まずはおおよその費用相場を把握しておきましょう。

一般的なインプラント治療の相場は、1本あたり約30万円~50万円が目安です。(内訳:手術費・人工歯の製作費・検査費・メンテナンス費用などを含む)

ただし、使用するインプラントメーカーや素材、治療部位・本数、設備体制などによって金額は大きく変動します。

以下では、こうした歯科医院ごとの費用差が生じる主な理由を解説します。

使用するインプラントメーカーの違い

インプラントにはさまざまなメーカーがあり、構造・素材・保証制度などが異なります。

臨床実績や耐久性に優れたメーカー製品を使用するほど、費用は高くなる傾向にあります。

治療する部位や本数の違い

前歯・奥歯など部位によって骨の厚みや噛み合わせが異なり、必要な処置内容が変わります。

また、埋入する本数が増えるほど、手術や上部構造の費用も増加します。

歯科医院の立地や設備の違い

都市部と郊外では、地代や設備投資の規模が異なります。

CT装置やデジタル技工などの設備を導入している医院では、精度や診療体制に違いがあり、その分のコストが費用に反映されます。

医師やスタッフの技術力・人数

治療を担当する医師の経験や資格、サポート体制の人数によっても費用は変動します。

複数のスタッフで精密検査・手術・技工を分担する体制を整えている医院ほど、人件費や管理コストがかかります。

保証制度の有無や内容

インプラント治療後の保証期間やメンテナンス体制も、医院ごとに異なります。

保証内容が充実している場合、その分のコストが費用に含まれることがあります。

インプラント治療と自由診療の関係とは?

インプラント治療は、保険が適用されない「自由診療」に分類されます。

自由診療とは、治療内容や使用する素材、費用などを歯科医院が独自に設定できる仕組みのことです。

自由診療の特徴

自由診療では、保険診療のような全国一律の料金がなく、歯科医院によって費用や治療内容が異なります。

使用するインプラントメーカーや素材、設備体制、保証制度なども、それぞれの医院の方針によって異なります。

費用を理解するためのポイント

インプラント治療の費用には、手術費・人工歯の製作費・検査費・メンテナンス費用など、複数の項目が含まれます。見積もり時には、これらのどこまでが含まれているかを確認しておくことが大切です。

自由診療では、治療内容や費用の設定が医院ごとに異なるため、事前に治療方針・費用の詳細・リスクについて十分な説明を受け、納得してから治療を選ぶことが重要です。

【Q&A】インプラント費用と自由診療の仕組みについての解説

インプラント治療はなぜ高額になるのですか?
インプラント治療は保険が適用されない自由診療に分類されるため、一般的な歯科治療より費用が高くなります。
CT撮影やシミュレーションによる精密な検査、人工歯根や被せ物に使用する素材や設備など、多くの工程や専門技術が必要となることが費用に反映されています。
歯科医院によってインプラントの費用が異なるのはなぜですか?
インプラントは自由診療のため、歯科医院ごとに費用を独自に設定できます。
使用するインプラントメーカーや素材、治療部位・本数、設備体制、医師やスタッフの人数、保証制度の有無などが異なることで、治療にかかるコストや提供内容にも違いが生じます。
自由診療とはどのような仕組みですか?
自由診療とは、保険が適用されず、歯科医院が治療内容や費用を独自に設定できる制度のことです。インプラント治療には一律の価格がなく、医院ごとに費用や治療方針が異なります。

記事監修者

戸塚駅前内藤歯科 院長 内藤克仁

医療法人社団横浜歯友会

戸塚駅前内藤歯科 院長
内藤克仁(ないとうかつひと)

平成18年に横浜市戸塚区にて内藤歯科を開業。
令和3年より戸塚駅前内藤歯科を開業し、ストローマン社製インプラントを専門に歯科治療を行っています。
患者様に寄り添った治療を心掛けています。