横浜でインプラントのオペ室がある歯科医院は多くない
- 2023年11月27日
- インプラント
実はインプラントのオペ室は歯科医院にとってハードルが高い。
本格的なオペ室を製作すると歯科医院にとって導入コストがかさみます。しかし、当院はインプラントを行うためのインプラントに適した本格的なオペ室を導入いたしました。こちらの部屋は普段の診療で使う事はありません。よって、1日使っても1回、多くても3回程度ですし、清掃コストも通常の治療チェアに比べるとかかります。通常のチェアを改良して簡易的なオペ室を作ることも可能なのですが、それですとインプラントがやりにくかったり、清掃面での不満がどうしても残ります。当院では比較的インプラントの症例が多いため、本格的な清潔なインプラント専用のオペ室をご用意しております。
オペ室でインプラントをすることへのこだわりがあります。
手術と聞けば誰でも怖いものです。その怖いものに対する時間を極力減らすために、手術時間の短縮は必要です。そのためには最短の手順での器具出しが求められます。手術時間の短縮は唾液の流入を最小限にし、感染のリスクを最小限にします。これらのメリットを享受するためにオペ室内の器具の配置についてこだわりの仕様となりました。機械をどこに配置するか、ドクターとアシスタントをどのような導線にするか、インプラントの収納場所から、最短で開封するにはどこに収納したらいいのか、コンセントの位置や広さなど内藤の手癖までを考えて設計しました。
患者様に安心して治療を受けていただけるよう、インプラント相談からインプラント手術後のメンテナンスまで丁寧にみていきます。横浜近辺でインプラントをご検討されている方、横浜歯友会 戸塚駅前内藤歯科へご相談ください。