インプラントは入れて終わりではありません
- 2023年10月27日
- インプラント
インプラントを入れた後は定期的な通院が必要です。
インプラントを入れて治療終了になりました。というところからメンテナンスは始まります。お口の中は細菌でいっぱいです。そういう環境の中に人工歯という部品を取り付けた状態がインプラント治療なのですから、インプラントの人工歯の周りには排水溝のヌメリのようなバイオフィルムと呼ばれる細菌の膜が定着していきます。バイオフィルムの定着はお口の中である以上絶対に避けることができません。もちろん歯ブラシや歯間ブラシなどのホームケアにより定着のスピードを遅くすることができます。しかし、それでもバイオフィルムはインプラントの人工歯の周りに定着していきます。その膜を長期的に放っておくとインプラント周囲炎と言って、インプラントの周りの歯茎が腫れインプラントを支える歯槽骨が溶けてしまいます。すると、支えを失ったインプラントが抜けてきてしまいます。
このようなことがないように、バイオフィルムを定期的に除去する必要があります。インプラントだけではなく、インプラント以外の天然の歯を守るためにも定期的なクリーニングは必須だと考えてください。
定期的な期間というのは人によって違います。理由はバイオフィルムの細菌の状況は人によって異なるからです。当院では細菌検査を行うことにより細菌の活動性、細菌数、種類を総合的に勘案し、3ヶ月に1回の検診の方や4ヶ月に1回の検診の方、6ヶ月に1回の検診の方もいらっしゃるという感じで、人により異なるリスクに対応してクリーニングに来ていただいております。
インプラントを横浜近郊でお考えなら横浜歯友会 戸塚駅前内藤歯科へ。
インプラントには定期的なクリーニングが必要です。そのため自宅から歯科医院へ行く環境というのはインプラントを入れる前に考慮しておかなくてはならない要素であろうかと思われます。当院は戸塚駅から1分もかからない好立地にあります。提携駐車場もあります。戸塚駅は横浜の中央付近にあります。JR東海道線、市営地下鉄ブルーライン、横須賀線が乗り入れており、バスの発着所も多く横浜全域から通いやすいため、非常に恵まれた通院環境でございます。クリーニングだけですから通勤の途中で気軽に寄れると負担にならないと思います。わざわざ半日空けて歯科医院に通うというのは長続きしませんよね。 戸塚駅前は商業ビルが立ち並び、買い物ならば大半のものは揃います。クリーニングにいらっしゃったついでにショッピングができる環境は良いですよね。
また特に東海道線がございますので、東京や川崎や神奈川県中央部や静岡などからも通うことができます。当院でインプラントをされている方の3分の1は遠方からの患者様です。
横浜でストローマンインプラントなら当院が最安値です。
ストローマンインプラントはインプラント業界の中でも仕入れ値が最も高いブランドのインプラントです。そのため、ストローマンインプラントを取り扱う場合には治療費がどうしても高くなってしまいます。横浜、東京でのストローマンインプラント1本あたりの治療費の平均は400,000円から600,000円ほどが多い価格帯だと思われます。国産、中国、韓国製のインプラントはメーカーの取り扱いで、当院よりも低い価格帯の治療費もありますが、ストローマンインプラントを取り扱っている歯科医院の中では当院が最安値に近いのではないかと思われます。
しかし、ご安心ください。インプラント本体は安心のストローマン社製、人工歯はジルコニアの院内加工で非常に良い物だけを使っています。 スペック的には申し分ないと考えております。ではなぜ当院が低価格帯で供給できるのか?理由は2つありまして、1つはインプラントの症例数が多いということ、もう1つは広告費があまりかけていないという事であります。 インプラントを数多く行っている歯科医院は、 一般的に広告費も多くインプラントの治療費に転嫁されるわけです。当院はこれがほとんどありませんので、低価格帯での供給が可能になりました。 当院を見つけてくださる方の多くは、ホームページ、YouTube、当院でインプラントをされた方からの紹介になります。
当院は横浜全域から通院に便利です。
戸塚駅は意外と東京から近いです。戸塚駅はJR東海道線、JR横須賀線、JR湘南新宿ライン、横浜市営地下鉄ブルーラインの4路線が乗り入れています。戸塚駅までの所要時間は、東海道線で、東京〜戸塚35分、川崎〜戸塚18分、横浜〜戸塚10分、平塚〜戸塚21分、小田原〜戸塚41分です。横浜市営地下鉄では、新横浜駅〜戸塚駅まで40分です。バスも横浜全域を広く走っており当院のビルの足元が発着所になりますので、通院にとても便利です。