歯科治療には大きく分けて、口腔疾患の予防や治療を中心とした健康保持などの面と、歯並びや色、カタチなどの美観を整えていく面があります。審美治療はその両面の治療を行い、口元の表情など見た目の美しさを追求する歯科医療分野になります。
治療案内
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歯科治療には大きく分けて、口腔疾患の予防や治療を中心とした健康保持などの面と、歯並びや色、カタチなどの美観を整えていく面があります。審美治療はその両面の治療を行い、口元の表情など見た目の美しさを追求する歯科医療分野になります。
1日で終わり、白くきれいに治ります。さらに保険がききます。浅い虫歯はなるべくこのレジン法がおすすめです。1本であれば15分くらいの治療です。小さい虫歯であれば、麻酔も必要ない場合があります。1日で数本くらいまでなら治療が可能です。
歯周病は、早めにプラークや歯石を取ることにより治せる病気です。
当院では3000倍の顕微鏡でプラークをチェックし、必要な場合はPCR検査をします。歯が弱い方への重点的な予防、定期検診をおすすめしております。当院では丁寧なプラーク除去や歯ブラシ指導に情熱をかけております。
歯が痛くなってから治療するのではなく、痛くなる前に虫歯や歯周病を予防するために、歯医者さんへ半年に1度は定期検診へ行きましょう。歯の健康を保つには歯科衛生士による機械的歯面清掃(PMTC)を行いましょう。
歯を抜いた後、入れ歯、インプラント、ブリッジで迷ったら、まず保険の入れ歯を試してみてください。もうすでに「インプラントにするつもり」とか「自費のブリッジにするつもり」などを決めていらっしゃるなら構いませんが、どれにするか迷っていらっしゃる方でしたら保険で入れ歯を作ってみることをおすすめします。
装着後3年保証。3年以内に取れてしまったら再度ダイレクトブリッジを装着します。(ただし4か月に一度定期的なメンテナンス、クリーニングにいらっしゃっていただくことが条件です。)
矯正歯科は歯並びや噛み合わせが悪い不正咬合(ふせいこうごう)などを治療する診療科です。「歯並びを治したい」という目的は、見た目の改善が大きな要素を占めますが、矯正治療はそれ以上のメリットをもたらしてくれます。
この動画をご覧いただければ欠損放置が理解できます。このページでは抜いたまま何もしない選択を欠損放置という用語で説明していきます。「放置」というと何かほったらかしにして悪いイメージがあるのですが、定期的に歯医者さんに診てもらうのであれば、欠損部位の経過観察という意味ですのでネガティブに捉えないようにしてください。
人間の歯は正中から1番・2番・3番・4番・5番・6番・7番と番号がついていて8番まであります。8番目の歯を「第三大臼歯」とか「智歯(ちし)」とか「親知らず」と呼びます。